ホリスティックヘルス ケア オンラインコース
◆ホリスティックケアは、単に症状を取り扱うだけでなく病の根源を探るので最も完結していて効果的なケアの形態です。
◆それは正統もしくは代替 − 代用ではなく − に関わらず、他の全ての医療の形態を補完するものであり、全てのヘルスケアのプログラムに完全に統合されることが可能です。ホリスティックヘルスケアは、患者/クライアントの感情、信念、魂の道を含むライフスタイルも考慮に入れて患者/クライアントとプラクティショナーの間で協同的にウェルネスのアプローチを作り出します。
◆患者ないし魂を中心としたケア
◆ホリスティックヘルスにおいて、病とは本人の方向性に変化を提案する魂からのメッセージだと見なします。それは知見の変化もしくは人生の環境の変化となるかもしれません。プラクティショナーの仕事は、患者/クライアントの変容の一端になるのでより広範的になりやり甲斐のあるものとなります。
対象:医師・針灸・看護師などの医療従事者から
マッサージ師・アロマテラピストなどの健康ケア分野従事者、
また、自分自身健康についてより詳しく理解を深めたい方、そしてそれを実践されたい方
Dr. クリスティン・ペイジについて
Dr.クリスティン・ペイジはロンドン大学ロイヤル・フリー・メディカル・スクールで1978年に資格を取得。その後の数年間は病院医療の、外科、緊急治療室、腎臓病を含む多くの分科に従事し、小児科、産科、婦人科でより高い資格を受ける。
1982年にイギリスのエセックスにて一般診療の医者の一人となり、彼女と他のパートナーたちは9000人以上の患者の世話をする。この期間に、彼女は患者やホリスティックヘルスのスタッフに向けての月例セミナーを開催し、カウンセリング、リフレクソロジー、ヨガ、太極拳、ホメオパシー、リラクゼーションのクラスを組み込んだイギリスでは初の統合ナショナルヘルスセンターの最初の一つを創設。他にも癌のサポートグループも創立。
1987年にクリスティンは一般診療から離れ個人診療を始める。そこで医学知識、ホメオパシー、カウンセリング、栄養学のアドバイスを活かし非常に大きな成功を収める。その後8年間、ロンドン・ラジオ・ドクターとしても知名度が上がり、多数の国際的な会場においても教鞭を執る機会が増える。
彼女は自身のことを、正統医療と補完医療両方の伝統の欠かせない情報を提供して両者の橋渡しをする存在だと位置付けている。彼女はまた8冊の本も執筆しており、最も有名な著書はFrontiers of Health (ヘルスの最前線)で、近著はHandbook of Women’s Mysteries(女性の神秘のハンドブック)となる。
2001年以降アメリカのカルフォルニアに住み、医療従事者に自分たちの直感を聴くやり方を受講者多数の3つのレベルのプログラムで教え、また女性が自分たちの体の資質と力強さに気づきを通してのエンパワメントも含めた活躍の場を広げている。
生の講義のみならず、彼女のポッドキャスト、フェイスブックの投稿、オンラインコースをフォローする視聴者が世界中にいます。
なぜか
ホリスティックヘルスは、治療計画において体、心、精神の健やかさを組み合わせた最もバランスのとれた効果的なヘルスケアの形態です。ウェルネスを獲得する為には、患者/クライアントのこれら全ての側面を考慮に入れる必要があります。現代の医療従事者は逆症療法であれ代替医療であれ、プラクティショナーとクライアント両者がより大きな満足を得るためにこのホリスティックヘルスからの教えを組み込むことができます。
ホリスティックヘルスケアは真新しいものではありません:過去においても、体と心と精神が分かち難く結び付いているという深い理解の元に実践されており、患者なりクライエントが全体となることを目指す真のヒーリングを達成するのであれば、一つだけを取り扱い他のものはしないということはできません。
実のところ、ヒーリングという言葉はギリシャ語のホロスに由来しており、ホール(全体)となることを意味しています。
残念なことにここ数十年間は、体、心、精神に特化するスペシャリストを生み出す要素還元医学がより多く実践される傾向にあります。三つ全でではなくて!
このホリスティックヘルスのオンラインコースでは、個人の健やかさの三つの側面を組み合わせることを目指しています。それは、三位一体の中心に位置する魂ないし内なる存在が一人一人のユニークさを生み出し、我々一人一人にはユニークな運命と魂の道があるので、この治療のプログラムもユニークである必要があるのです。同じ病気でも人によっては患者/クライエントへの影響は異なるであろうことをホリスティックヘルスのプラクティショナーは考慮に入れましょう。
このコースでは、受講生はクライエント/患者の魂の意図と共に協力して働きかけることになるでしょう。受講生は、体と心と精神の叡智を通して表現される魂の直感的なメッセージを抽出する実践的なやり方を学びます。
最終的には、他の形態のヘルスケアとは違い、ホリスティックヘルスではクライアント/患者に影響を及ぼすだけでなくそのご家族にも広がり七代前の先祖とこれからの七代先まで生まれてくる子供たちにバランスと健やかさをもたらすことを目指しています。
誰か
このオンラインコースは、調和、バランス、リラクゼーション、ウェルネスの感覚を獲得する為に体と心と精神の健やかさが統合しているホリスティックヘルスに関してより学ぶことに興味ある方であれば誰でも受講いただけます。
医者や看護師を含む医療従事者の方には、このオンラインコースの全て要件を完了した際にはホリスティックヘルスの修了証を差し上げます。これにより全て学んだことに自信を持ちご自身のプラクティスに適用することができることでしょう。
ホリスティックヘルスは患者/クライアントの為だけのものではなく、プラクティショナーもヒーリングの為に明瞭なチャネル(経路)となる必要があります。受講者は内省と自己治癒と自己啓発に関わることが期待されており、それにより癒しのエネルギーへの輝かしく明瞭なチャネルとなることができるでしょう。
どのように
このコースは16時間に亘り、Dr.クリスティン・ペイジがオンラインにて彼女の教えをパワーポイントと通訳を介して分かち合います。
受講者の方は、良好なネット環境と質疑応答のためにヘッドセットのご用意が必要です。
各セッションの終わりには、学んだことをご家族かお友達を相手にして実践し、内省を記録する宿題もあります。
受講者の方はDr.クリスティン・ペイジと直に会う1日セミナーを二回受講し、実践的な指導と質疑応答を受ける必要があります。
セミナーの第一日目はオンラインでの指導の中盤にあり、第二日目は8つのセッションの最後になります。そこで受講者は筆記と実技テストを合格する必要があります。
いつか
16時間のオンラインの参加:2時間づつの8つのオンラインセッション
2時間=日本時間の日曜日の朝10時から12時
学ぶ内容-とてもボジュームのある内容です。
以下のやり方を学びます:
◆魂を中心とする患者のケアの実践
◆体、心、精神の間の相互の繋がりを認識する:ホリスティックケア
◆ご自身の治療計画を常に心、体、精神を含むように統合する
◆明白な症状を超えてものを見ること
◆症状にだけに固持するもしくは軽減するだけでなく、症状をウェルビーイングへの手がかかりとして生かす
◆患者/クライアントのための癒しの方向性の流れに乗る
◆制限のかかっている見地もしくは信念を変える
◆体の叡智に傾聴する
◆直感のスキルを強める
◆オーラを読む
◆魂の道と運命への扉としてチャクラに働きける
◆チャクラのバランスをとる
◆オーラの中に染み付いた信念を読む&それを変える方法
◆カラーセラピー、トーニング、ビジュアルイメージ等のシンプルかつ効果的なメソッドを適応する
0)ホリスティックヘルスへようこそ
a) 体、心、精神を取り扱う:統合的なヘルス(健康)
b) 患者を中心とするケア
c) ヘルス(健康)とは何か?全体をつくること。お花の花びら
d) 魂の運命と人生の運命に関しての意味とは何か
e) 患者の魂ないし内なる存在はどこに馴染むのか?
f) プラクティショナーの役割とは何か?
g) ホリスティックヘルスにおけるプラクティショナーの責任とは何か?
h) 癒しの神聖なる空間を我々はどのように作ることができるか?
i) ホリスティックの観点からの病気とは何か?魂からの呼びかけ
j) 魂のメッセンジャーとしての病気。 その例
k) ヘルス(健康)と意識。病気がどのように意識を広げるのか?
l) ウイルス対バクテリア
m)どのような問いかけをするのが必須であるか?
n)ホリスティックヘルスにおける体の役割とは何か?体は錬金術の器。
o)どのようにして体の叡智を引き出すことができるか?
p)体の病気を視覚的に映像で見る
q)宿題:過去の病気をみる:メッセージは何であったのか?体に聴く。2、3人のクライエントか家族の人に働きかけて疾患のメッセージを発見する。
1) ストレスがどのように健康に影響を及ぼすか?
a) A,B,Cタイプの特徴
b) 少量のストレスは我々が発展し成長する上でよく役に立つ。
c) 快適空間の外にいるときに、ストレスは体と心に不調和を引き起こす
d) ハンス・セリエの曲線
e) 人生で最もストレスのかかる出来事とは何か?
f) 役に立たないストレスの症状
g) ストレス(精神的と肉体的)のサインは何か?
h) ストレスの原因は何か?
i) ストレスがかかっている時を思い出す:最初の反応は何か?
j) ストレスをより効果的に管理する方法の提案を提供
k) 宿題:何がストレスの引き金となったのかを気に留め、身体的と精神的のストレスの兆候を記録しておく。引き金となった根底にある思い込みとは何か?そのストレl) ッサーを喚起した記憶とは何か?そのストレスを和らげるために何ができるか?
m) クライアントや家族と協力してストレッサーを理解する。
2) 病気からのメッセージ
a) なぜ人は病気になるのか?7つの様々なシナリオ
b) 様々な病気の例を使いそれぞれの状況を解説する
c) 病理学的見地からみる様々な側面
d) どのように感情が体に影響するか
e) 鍼治療の五つの要素と、各臓器がどのように治癒周期と関連しているのか
f) 微細な身体(サトル・ボディー)
g) チャクラの紹介
h) 内分泌腺の繋がり
i) チャクラ瞑想
j) チャクラが身体の様々な部位とどのように関連しているのか
k) チャクラがどのように相互交流しているのか
l) 生徒からの瞑想の結果をいくつか掘り下げる時間
m) 宿題:瞑想中に発見したイメージと共に調和をとる。セミナーとセミナーの間の期間にもその瞑想を繰り返して行う。
3) 心− 体の繋がり
a) どのように我々は自分の現実を創っているのか
b) キャンデス・パートの研究
c) ブルース・リプトンの研究:受容体部位、知覚、信念
d) なぜ我々は信念をつくるのか
e) 知覚を変える方法
f) どのようにして体が心を変えるのか
g) なぜ我々は変化を望まないのか!
h) なぜ我々は不健康な視点を固持するのか
i) 後成的遺伝学;我々は遺伝子そのものではない
j) 自分の伝承&家族のメッセージを変えること
k) 色、音、シンボルは自分の伝承に影響を及ぼしている
l) 変化の瞑想
m) 宿題:自分の現実を創り出すメッセージとは何か?あたかも〜であるかのように生きる。
4) チャクラ
a) チャクラをより深く洞察する:パーソナリティーのタイプ
b) 魂への窓
c) 様々な微細な身体(サトル・ボディー) を通しての意識
d) アストラル体:体と感情の太陽神経叢
e) メンタル:信念 喉のチャクラ
f) ベースチャクラ:所属感
g) ルートチャクラ:再び繋がる
h) ハートチャクラ:魂の鼓動
i) 仙骨のチャクラ:人間関係
j) クラウンチャクラ:スピリチャル的な繋がり
k) 第三の目:叡智、分離
l) スターゲート:スターピープルとの繋がり
m) 繋がりを強める瞑想
n) 宿題:チャクラの意識に働きかける
5) 意識
a) 意識の様々な段階とは何か?
b) 魂の運命とオーラ
c) フォーカス、意図、注意を向ける
d) スピリチャル的なガイダンス:天使、スピリット、妖精
e) 神の王国の叡智と繋がる
f) 体の神の王国と繋がる
g) 源もしくは神性と繋がる
h) スターの存在と魂の家族
i) 過去生と未来生
j) どのように過去生が現在の人生に影響を及ぼすのか?
k) 場所、時、家族編成の事前の決定
l) 瞑想:過去生、天使 など
m) 宿題:ガイダンスと繋がる
6) 変容的な癒し
a) 治療するだけでなく変容する
b) 変容的ヒーラーになる方法
c) 傷を負ったヒーラー;結果に依存
d) 癒す人が自分自身を癒しましょう;無力感の恐れ
e) なぜ人は変わらないのか
f) 変化が必要な兆候と症状
g) 魂の暗い夜
h) 変化のシンプルな数秘学
i) 甲状腺の病気と変化への失敗
j) 変化の存在でいる:変化する為の安全な空間をつくる
k) 変容の瞑想
l) 変化の契約を作る&その誓約に基づいて従う
7) 魂に傾聴する
a) クライアントのスピリチャル的な運命を定義する
b) スピリットと共に癒す
c) 運命の方向性での癒し
d) 直感:魂の声
e) なぜ我々は直感に耳を傾けないのか?
f) どのように直感は我々の実務に役に立つのか
g) サイキック 対 直感
h) サイキック 対 精神病
i) 直感が流れていることのサイン
j) みぞおちの辺りで感じる感覚
k) 直感にアクセスする実践的なやり方
l) 儀式とリズム
m) 直感にアクセスする易しいヒント
n) 直感を高める瞑想
o) 宿題:直感の練習
修了後、クリスティンペイジより修了証が発行されます。
Certification of Completion in Holistic Health
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